ちゅらゆいに相談したい方へService

誰に何を相談したらいいのかわからない
そんな子ども・若者、大人のみなさまへ

その気持ちを
とりあえず、ちゅらゆいに
話してみませんか?

悩みをすぐにうまく言葉にできなくても構いません。
なんだか違うなと感じたら、ちゅらゆい以外の場所のことも紹介します。
直接会わなくても、メールでも電話でも、なんならゲームの中でも。
あなたが大丈夫だと思える方法で、話せます。

  • 子どもが
    不登校で学べる
    場所がない
  • 家に引き
    こもっていて
    人との交流がない
  • どこに行っても
    緊張してしまう
  • 安心して
    過ごせる
    場所がない
  • 子どもに十分な
    経験をさせて
    あげられない
  • 働くための
    準備がしたい
  • 友達が
    ほしい
  • 相談できる
    場所がなくて
    困っている
  • 学校や仕事に
    行くことが怖い

ちゅらゆいの支援のかたち

不登校や引きこもりによって社会から孤立している時は、本人にとっても家族にとっても辛い時間です。そんな時まずは本人や家族だけで抱えずに安心できることを大切にします。その上で、本人のペースを守りながら、新しい選択肢との出会いを応援し、時にはちょっとしやお節介もしながら共に過ごします。
自分らしい社会との付き合い方を自分で選べるようになるまで、一緒に考えます。

利用できる施設の紹介

まずは、お住いの地域のちゅらゆいが運営する施設へご相談ください。一緒に話して考えましょう。

    • https://www.churayui.org/activity/kukulu.html

      中高生の
      居場所

      kukulu

      全ての子どもに居場所を

      日中の活動場所を必要とする中高生年代の 子どもたちと居場所づくりをしています。
      遊ぶ・働く・暮らすを、色々な体験を通して包括的に考えます。

      施設紹介を見る

たとえばこんな事します

    • コミュトレ

      まずは1対1の活動から、慣れてきたら集団で。ゲームなどを利用して人との交流を練習して緊張を緩和します。

    • 学ぶ

      興味のあることをみんなで学びます。ネイル・美容講座やIT講座や食品開発等、その人の興味を大切にしながら「学び」をお手伝いします。

    • 働く

      やりたい・やりたくない・向いてる・向かない・苦手・得意・好き・嫌い。人と出会って、色々な体験をして、始めて見えてくる働き方のイメージ。一緒に探します。

    • 遊ぶ

      遊びは多くの学びや発見、人との交流を深めるためにも大切。小学生は泥んこになって遊び、中高生はスポーツ等を通して新しい自分を発見。

    • 体験する

      様々な背景から体験・経験を積む機会を奪われると、自分自身の可能性や選択肢と向き合い、信じて選ぼうとする力を奪われます。
      「やってみようかな」の一歩を色々な体験プログラムによって応援します。
      時には外出や宿泊も。県外へ行くチャンスも積極的につくります。

ちゅらゆいダイアリー

各施設の日々のちょっとしたことをスタッフがブログにしています。ちょっと見ていってください。

ちゅらゆいダイアリーはありません。

よくあるご質問

  • kukuluは遊んでいるだけのように見えます。
    様々なプログラムがありますが、遊びを通してコミュニケーション能力の向上を図っているので、そう見えることがあるかもしれません。遊びは大事にしています。
  • kukuluに行くと、ますます学校に行かなくなるのではと心配です。
    子どもが元気になることを一番優先します。それぞれの子の「やりたいこと」が見えてきたら、応援します。学校に行きたい子は行けるように、定着するまで伴走し、行きたくない子にはそれに代わる学びの場を提案します。
  • 学習などのカリキュラムはありますか?
    不登校になった時期や理由も一人ひとりさまざまですので、本人のニーズや目標に合わせて、個別に決めていきます。
  • 何歳まで通えますか?
    上限は概ね20歳ですが、基本的には学生(学校に行きたいが在籍していない中退、未入学状態も)であれば通えます。kukulu以外の場所で安心して過ごせるようになれば、自然と来る頻度が下がります。そして就職した後でも、いつでも来ることができる場所がkukuluです。
  • 手続きはどうしたらいいですか?
    まずは以下のフォームからご相談ください。その後、面談(保護者のみ、もしくは本人同席)をして、詳しい内容をお聞かせいただいた後、通所の段取りへ…。保護者は「行かせたい」、でも本人は「行きたくない!」という場合もあるので、面談で詳しくお話を聞くようにしています。無理やり連れてくると、ますます子どもは外に出たがらなくなるので、慎重に。お話を聞いた上で、kukuluじゃないなーという子もいるので、その時は他のところを勧めたり、面談だけの利用になることもあります。

まずはお気軽に
ご相談ください

現在悩んでいること、不安なことなど、何でもちゅらゆいにお話しください。
何か力になれるかもしれません。
また、ちゅらゆいの活動は実際見て感じないと分からないことが多いです。
どの方もまずは見学や相談から始めています。お気軽にお問い合わせください。

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