ちゅらゆいとは

法人概要

法人名
特定非営利活動法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい
本部所在地
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-41
島商会ビル2F
電話・FAX番号
098-943-8502
代表理事
金城 隆一
理事
横江 崇
糸数 温子
寺崎 丈晴
兼村 光
山川 伸夫
平林 勇太
森里 淳(監事)
山崎 新(監事)
定款に記された
目的
この法人は、不登校や引きこもり、障害等を持っているため、一般的な就職による社会的自立が困難になっている当事者に対して、その状態から脱却する機会を提供しつつ、社会的自立を援助する活動、親の会、地域活動支援センター等の事業を行う。又地域生活のための相談及び支援、助言や情報交換・地域交流の場の提供、活動支援並びに支援のための情報提供や啓発活動に関する事業を行い、すべての人が安心して楽しく暮らせるまちづくりと地域福祉の増進に寄与することを目的とする
設立認証年月日
H22.10.12

規定・定款はこちらから

年次報告・年次計画

NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆいとは?

NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆいとは?

当法人は不登校・ひきこもり・障がい等が理由で社会孤立している青少年への支援を目的に2009年に有志によって設立され、2010年にNPO法人格を取得し活動している団体です。 様々な理由で社会孤立している青少年は、主体性を持って相談することが困難です。窓口へ相談に来れない若者へはアウトリーチ(訪問支援)にて支援を実施しています。また、社会参加が困難な若者を抱えたご家族も多くの悩みを抱えています。 青少年やご家族の苦しみに寄り添った活動をおこないたいと考えています。

活動実績・・・4つの柱

啓発・育成事業・・・「講演会」「講座」

啓発・育成事業
啓発・育成事業

不登校・ひきこもり・地域孤立者の問題に対して啓発事業として講演会・講座を実施しています。多様な角度で同問題の啓発をおこなっています。


主な講演会

▼各年度クリックで詳細を閲覧できます。

 平成31年度

日付 内容 主催 対象者 タイトル
4月19日 講演会 一般社団法人キャリアブリッジ 職員 不登校・ひきこもり問題の背景を理解する
4月26日 講演会 NPO法人POOSE 市民 子どもの貧困とブラックバイト
5月2日 講演会 沖縄大学福祉文化学科 学生 福祉コミュニティー入門
子ども・若者の抱える課題
5月17日 講演会 一般社団法人キャリアブリッジ 職員 ひきこもり青年の親支援とアウトリーチ
5月29日 講演会 セーフティーネット協議会 市民 子どもの貧困から権利について考える
6月19日 講演会 一般社団法人キャリアブリッジ 職員 情報整理と個別支援計画
6月28日 講演会 関東学院大学 学生 沖縄の子どもの貧困を考える
7月17日 講演会 一般社団法人キャリアブリッジ 職員 相談者と向き合う・自分と向き合う
7月29日 講演会 金武町教育委員会 市民・教員 今、不登校の子どもたちに必要な支援とは?
8月8日 講演会 沖縄県労働金庫 職員 沖縄の子どもの貧困問題を考える
8月13日 講演会 大阪府青少年課(南地区) 行政、支援者 子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業
沖縄の子ども・若者問題から考える 〜
子ども・若者に必要な支援とは?〜
8月14日 講演会 一般社団法人キャリアブリッジ 職員 ひきこもり青年の親支援とアウトリーチ
支援者とのバウンダリー
8月16日 講演会 大阪府青少年課(南地区) 行政、支援者 子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業
沖縄の子ども・若者問題から考える 〜
子ども・若者に必要な支援とは?〜
8月20日 視察 内閣府 行政 子どもの居場所について
8月27日 講演会 沖縄県社会福祉協議会
いきいき長寿大学
市民 沖縄の子どもの貧困問題を考える
9月4日 講演会 沖縄県社会福祉協議会
福祉人材研修センター
行政 貧困世帯の子どもたちが抱える問題
9月4日 講演会 与那原町子どもの居場所 支援員 沖縄の子どもの抱える背景について

 平成30年度

日付 内容 主催 対象者 タイトル
4月6日 講演会 沖縄県中小企業家同友会 企業 沖縄が抱える「子どもの貧困」の現状
4月9日 視察 内閣府沖縄振興局・国会議員視察 議員 子どもの居場所の取り組み
4月13日 パネリスト 沖縄ITイノベーション戦略センター 市民 フードロスと子ども問題
4月23日 講演会 うるま市 行政 沖縄県子どもの貧困対策について
4月25日 視察 神奈川県議会 議員 子どもの居場所と子どもの貧困
5月1日 講演会 沖縄大学福祉文化学科 学生 福祉コミュニティー入門
子ども・若者の抱える課題
5月8日 講演会 沖縄振興調査会 議員・行政 沖縄県の子どもの貧困問題について有識者ヒアリング
5月17日 講演会 大阪府豊中市 行政・専門支援員 相談者と関係構築するための面談技法
5月31日 講演会 沖縄大学 行政・専門支援員 子どもの貧困とソーシャルワーク
6月1日 視察 白梅学園大学 学生 不登校の居場所とは?
6月14日 講演会 沖縄県社会福祉協議会
いきいき長寿大学
市民 沖縄の子どもの貧困問題を考える
6月15日 パネリスト 沖縄県総合事務局 市民・行政 困難な子どもの住宅支援
6月19日 講演会 沖縄県社会福祉協議会
いきいき長寿大学
市民 沖縄の子どもの貧困問題を考える
7月13日 講演会 沖縄国際大学 学生 沖縄の子どもの貧困を考える
9月12日 視察 国会議員 議員 子どもの居場所の取り組み
9月20日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座スキル編1
子ども・若者の背景を学ぶ
9月20日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座実践編1
「ひきこもり」について考える
9月22日 講演会 NPO法人淡路プラッツ 職員 居場所での支援
若者を巻き込む支援
9月29日 パネリスト 日本司法・共生社会学会 市民 子どもの貧困
10月18日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座スキル編2
アウトリーチ(訪問支援)を学ぶ
10月18日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座実践編2
若者の発達障害や精神障害への理解
10月26日 講演会 うるま市パーソナルサポート 市民 若者の「ひきこもり」問題を考える
10月31日 講演会 沖縄国際大学人間福祉学科 学生 子ども・若者支援に必要なこと
11月15日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座スキル編3
情報整理と支援計画
11月15日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座実践編3
ひきこもり支援の実践
11月22日 講演会 沖縄大学 行政・専門支援員 子どもの貧困とソーシャルワーク
情報整理と自分の傾向を知る
12月20日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座スキル編4
面談技術
12月20日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座実践編4
不登校支援の実践
1月17日 講演会 豊中市くらし支援課 市民・支援者・行政 ユースサポーター養成講座スキル編5
ネットワーク・支援機関を視察する
2月5日 講演会 沖縄県中小企業家同友会 企業 子どもの貧困とは?
2月14日 講演会 大阪府青少年課 市民・支援者・行政 ひきこもり支援に必要なアウトリーチ技術
2月21日 視察 沖縄振興審査会 議員・行政 子どもの貧困と居場所の取組
3月11日 視察 京都女子大学 学生 子どもの貧困と不登校について

 平成29年度以前

実施年 タイトル 講師名
平成25年 アウトリーチ研修
NPO法人まじゅんの会との協働事業
・金城隆一
・蟇目崇氏(サポートステーションなは統括リーダー)
平成25年 貧困+ひきこもり+就労支援
NPO法人まじゅんの会との協働事業
・長岡秀貴氏(スクオーラ・今人・侍学園)
・島村聡氏(那覇市企画課)
・小阪亘氏(まちなか研究所わくわく)
・永吉哲三氏(生活支援パーソナルサポートセンター)
・・・他
平成23年 「待つ」支援から「届ける」支援
~ひきこもる青年たちへ何ができるのか~
・谷口仁史氏(スチューデントサポートフェース)
平成23年 動けない若者~ひきこもる青年たち~
当事者の目線・親の目線・支援者の目線
・蟇目崇氏(サポートステーションなは)
・諸留将人氏(アソシア社会大学)
・・・他
平成22年 ひきこもり~社会的に放置される青年たち~
名護市・那覇市にて開催
・工藤定次氏(青少年自立援助センター)
・谷口仁史氏(スチューデントサポートフェース)
・稲田隆司氏(医療法人上泉会かいクリニック)

調査・研究事業・・・「支援機関の実態調査」「親・当事者調査」

調査・研究事業
調査・研究事業

不登校・ひきこもり・地域孤立者の問題に対して、大学とも連携し、同問題の調査研究事業を実施しています。県内外の民間団体とも協力し同問題の青少年の実態調査や県内の支援機関の現状等を調査しています。また「沖縄県におけるニート・ひきこもり支援の現状と課題」と題した研究では大阪府の支援機関の調査・視察もおこないました。 大阪の一般社団法人キャリアブリッジとは事業提案し貧困地域の支援機関の実態調査と支援メニューを調査し、冊子やWebにして発表する予定があります。(2013年9月公表予定)

現在、子ども・若者への支援を資金面で補助する制度や助成等はありますが、一過性のものが多く、制度の廃止や減額によって支援が途切れる可能性があります。厳しい環境におかれた子ども・若者が、自膣に向かっていくためには、一過性ではなく、継続的で切れ目のない支援が必要です。社会孤立している子ども・若者のために、みなさまのご支援をよろしくお願いします。ご寄付はこちらから。


お問い合わせ

支援についての情報、ご質問など、いつでもお気軽にご連絡ください。

NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい

〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-41 島商会ビル2F

対応時間 10:00~17:00(水曜日は13:00~)

ちゅらゆい専用フォーム

こちらは、「NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい」宛ての専用メールフォームとなります。
※「NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい」のメールアドレス宛に送信されます。

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